外壁塗装リフォームで失敗しないための防衛策

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防衛策その4 良心的な価格で良質な工事をしてもらう裏技

 ※裏技その1  「私は貧乏だ」

営業担当者は必ず相手を見ます。

例えば、工事予算があまり捻出できないお客様に対して、「材料はこの最高グレードを使用して、ここもあそこもあっちまでやりましょう」なんて事は言いません、

良心的な営業担当だとすれば、

「この金額であればらここまでは頑張れます(施工できます)。ですが、これ以上の金額を下げるとなると施工する部分を減らしてはどうでしょうか?」

などと、なるわけです。

 

逆に非常に裕福なお客様に対してこの逆の提案をしては、その方のプライドを傷つけてしまうだけでなく、「馬鹿にしているのか?」と逆鱗に触れかねません。

 

営業担当者は必ず相手のあなたの事をよく見ています。

そこで、

あなたが世間相場からみてかなりの上流階級だったとしても、

「こう見えても、台所事情は厳しくて」とか、

「受験を控えてる子がいるもんだから」など、

余裕がある訳じゃないということを相手に伝えるのです。

こう言われると、

出鼻を挫かれ、シンプルな工事プランを提案してくるでしょう。

材料の質を上げたり、工事範囲を広げたりはその後、いくらでも出来るのですから。

 

 ※裏技その2 「私は細かいぞ」

良心的な業者や営業マンは、常にクレームを恐れています。

不思議と嫌な噂はすぐに広まるし、信用の重大性をよく理解しています。

常に自分達の仕事に責任を持ち施工しているので、

「クレームなどあってはならない」

と考えています。

さらに、必要最低限の見積もりを提示しているので、

クレームが入り、手直しに行く分の経費は予算に組まれてないのです。

だから、良心的な業者や営業担当者こそ、

クレームを恐れているのですが、

そこで、几帳面な性格であることをアピールしてみてください。

ただし、やりすぎてはいけません。

相手に嫌悪感を与えない程度にやるのが重要です。

良い例としては、、、

「ごめんなさいね、主人は少し神経質なところがあって、細かいって思うかもしれないけど我慢してね」

塗装職人としても、

こう言われると改めて気が引き締まります。

 

 ※裏技その3 お客様の声あります?

スーパーでもレストランでも、

お客様アンケートといったものがありますよね。

実際購入された方や利用された方からのお褒めの言葉や、改善してほしい要望など。

どんな商売でも、

お客様からの評判が悪ければ誰も来てくれません。

お客様からのアンケートを集めている会社は、

どうすればお客様に満足してもらえるか、

常に考えている証拠です。

建築関係の会社も同じです。

是非、お客様の声はありますか?

と尋ねてみてください。

もちろん、

お客様の声を集めていないけれど、

良心的な工事をする会社もたくさんあります。

ひとつの例として、

お試しください。