外壁塗装リフォームで失敗しないための防衛策

戸建ての塗装ならみどり工房へお任せください

第一章 そのニ 長持ちさせたかった屋根が、、、

こちらも塗装工事でお世話になったお客様よりご紹介していただきお付き合いをはじめさせていただいたお客様です。 雨樋が一部破損してしまっていて、そこが気になるご様子でした。 他の業者にも相談したらしいのですが、 「足場を組まないと工事ができません」 と言われしまい、ほんの一部の雨樋の工事のために足場を組み立てるのは、 「足場代がもったいない」 と思い、工事を先送りにしていたらしいのですが、 私が塗装工事でお世話になっているお客様との何気ない世間話の中で私の存在を知っていただき、 「何とかならないものだろうか、、、」 といった具合で相談を受けました。 私は、 見てみないとなんとも言えないけど、雨樋の一部分の工事なら足場は必要なく、ハシゴで出来るんじゃないかと思い、一度見せていただくことにしました。 現調当日、 ご自宅を拝見させていただき、気になる部分を見せていただきました。 確かに、雨樋が一部破損していて交換する必要があるのですが、 足場をわざわざ組み立てる程のことではないように思えました。 私の専門は塗装ですが、 祖父と父親が板金屋をやっていたので、 その手伝いをしていたこともあり、 雨樋の交換や一部の補修工事なら出来るのです。 詳しく調べるために、 屋根に登ったのですが、そこで新たな問題を発見しました。 コロニアル素材の屋根なのですが、 部分部分でブカブカになっていて、 とても屋根の上を歩いてるような気分ではなかったのです。 屋根の下地(コロニアルの下地になる木材)が傷んでしまっていたのです。 原因はすぐにわかりました、 このコロニアルという素材は、屋根材を一枚一枚重ね置きして下地に貼り付けていきます。 瓦よりも軽く、施工もしやすく、材料費も安い。 10年から15年で一度、塗装リフォームをされる方が多いのですが、ここで問題が発生します。 屋根の基本的な構造や役目を知っている塗装業者はこのコロニアルの重ねた隙間を塗料で埋めるような施工は絶対にしません。 前回、このお宅の屋根を塗装した業者はその事を知ってか知らずか、、、 お客様のためを思ってのことなのか、、、 弾力性のある塗料をたっぷりと塗り、 隙間を完全に埋めていたのです。 これでは、屋根全体をラップで覆っている状態で、呼吸が出来ず危険な状態です。 2階の屋根裏は家の中で1番暖かく、湿気が溜まる場所です。 逃げ場を失った湿気は、屋根の下から屋根を傷めてしまうのです。 本来、このようなコロニアル屋根の塗装では、屋根の隙間に楊枝や専用のサスペンサーを取り付けてから塗装するか、 施工後にバールやカッターで隙間を開ける、 「雨切り」や「縁切り」と呼ばれる工程を施工しないといけません。 この工程を知らない業者も多いですし、知りながらも手間がかかるので省いてしまう業者も少なくありません。 このお宅ですが、 私は状況を説明した上で、正しい施工方法でのなるべく余計なお金がかからないような見積もりを提案させていただき、 雨樋の補修、傷んだ屋根の修理、屋根全体の「縁切り」を施工させていただき、 今でもお付き合いさせていただいております。 あのまま放っておいたら、屋根全体が傷んでしまい、数百万円の工事費がかかるところでした。 こうした出来事が起こってしまってからでは手遅れになりかねません。 どうしてこんな事が起こってしまうのか? それは、あなたが間違った常識を信じ込まされてるからなのです。

第一章 その一 誰も教えてくれない損する工事

「塗替えリフォーム業者の選び方を知らなかったがために、粗悪な工事をされ、割高な工事費を支払わされ、挙げ句の果てには一年も経たないうちひび割れや雨漏りしてきたら、、、。」 これからのお話は、私が実際にお客様から聞いた体験談や、現場に立ち会いこの目で見た事実の話しなのですが、、、。   その一、工事直後から雨漏りするお宅 この方は、私が現場が始まる前の近隣さんへのご挨拶の時にお会いしたお客様です。 そのお宅は、塗替えリフォームを終えたばかりなのがひと目でわかる程、外壁ほ艶があり綺麗でした。 ご挨拶もほどほどに、 「最近塗替えしたばかりですか?」 などといった世間話の中で、信じられない言葉を聞きました。 「去年やったばかりなのにまた雨漏りがするのよ」 築25年ほどの木造のお店で、2度目の塗替えリフォームを数ヶ月前に終えたばかりなのに、雨漏りがしてるというのです。 一年目の塗替えリフォームから数年経ち、雨漏りがしてきた為、2度目のリフォームを検討され、元々お付き合いのあった業者さんが引退された為、テレビコマーシャルでも有名な大手リフォーム業者に工事をお願いしたそうです。 担当の方には、1番気になる雨漏りすることを伝え、これでひと安心と思っていたのも束の間、数ヶ月でまた、同じ所から雨漏りしてきたのです。 担当にその事を伝えると、 「一度見に行きます」 と言われたのですが、中々見に来てくれず、再度問い合わせたら今度は、 「ご契約の工事は終わってますので、そこを補修するとなると追加料金が発生します。」 と言われたそうです。 どうしていいのか分からず一度電話を切ったのですが、その後、うやむやになってしまっているそうです。 私は、この話を聞いてまず思ったのは、この失敗の原因は、お客様が知らない塗装業界の秘密の仕組みにあると思いました。 このお客様が、契約した大手リフォーム業者はテレビコマーシャルでも有名な大手です。 ご自宅の塗り替えをお考えの方には、良心的な価格設定で広告を大々的に出し集客しているのですが、 私のような個人でやっているような塗装業者にとってはあまり評判の良い業者とは言えません。 どのような事かと言いますと、 私のような塗装業者には、仕事を頂ける元請け業者が必要になってくるのですが、 この大手リフォーム業者は、仕事は切れずたくさんあり、下請けに入るのもそれほどハードルは高くなく、すぐに案件を振ってくれるというメリットがありますが、 デメリットは請け負い金額がかなり低額だという事です。 お客様がご契約する業者が大手であれば大手であるほど、実際に施工しにくる業者までに何社も業者が入り、マージンを抜いていくのです。 間に業者が入っていなくても、 低額料金で広告を出し案件を集め、 仕事が切れないという事の見返りに請け負い金額を安くする。 実際に施工しにくる業者が、上の親会社からいくらでその工事を依頼されているかはお客様にはわかりません。 お客様は大手の信用に高額な金額を払うけれど、施工会社は安く請け負うことになるから、 満足のいく施工は行えないのです。 何度でも言います、 塗装はごまかそうと思えばいくらでもごまかせます。 三度塗りで仕上げないといけない場所を二度塗り、もしくは一度塗りで仕上げたり、 下地処理を省略したり、 材料のグレードなど挙げたらきりがございません。 施工業者に悪意が無くても、 赤字にする訳にもいかず、言われた金額で工事をしないといけないので、どうしてもそのような満足のいく施工が出来ない、 悪く言えば、 手抜き工事をせざるを得ない状況になるのです。 これが、 お客様が知らない、塗装業界の秘密のしくみです。 話しを先程のお客様に戻します。 私の中で、雨漏りの原因が予想できたので、そうゆう目で見ると色々見えてきました。 一見綺麗に仕上がってる外壁も、よく見ると塗膜の肉厚が薄いのです、 どういう事かというと、塗料を希釈し過ぎてサラサラの塗料を一度かニ度塗っただけなのです。 塗料を希釈すればするほど伸びるので、業者からすると材料代の節約になるのです、 一度か二度塗りで仕上げれば、人件費も浮かせます。 ほかにも、塗装業者が見ればすぐにわかる細かい部分の手抜きが見受けられました。 私は、 「お金はいらないので見るだけ見てあげましょうか?」 とご提案し、後日ハシゴを持ってきて屋根に登り雨漏りの直接的な原因を調べてあげることにしました。 もともと工事が始まる現場の近くだったので、工事の合間に再訪問させていただき、 そのお宅の屋根に登りそこでまたびっくり、 普通、雨漏りの原因は分かりづらい事が多いのですが、このお宅はひと目で分かりました。 トタン製の屋根の劣化が酷く、一部分が完全に穴が空いてしまっているのです、 その穴をコーキングで埋めている跡はあるのですが、そんなコーキングは応急処置にしかならない、雨漏りを止めるにはトタン自体を張り替えないといけないという事は、知識のある業者ならすぐに分かる状況でした。 なぜ、前回の施工業者、契約した大手リフォーム業者はこんな初歩的なミスを犯したのでしょうか? まず、営業マンや担当の目的は、 「お客様のご自宅を守る」 ことではなく、、、 「契約をとる」 ことです。 一軒一軒、材質や立地条件、築年数も違えば何が1番適した工事なのかは違ってきます。 そのため、もちろん金額が変わってくるのですが、 低額パック料金などで金額が決まっている以上やる事は一つ、 その金額で契約を決めること。 ご自宅の状況をよく分析することなく契約を迫ってきます、 しっかり隅々まで現調していれば、トタン屋根の状況を把握でき、塗装ではなく張り替えの提案が出来ていたはずです。 ただ塗ればいい、、、 そんな内容で契約し、その案件をさらに安い金額で下請け業者に施工させる。 その施工業者は仕事を切られるのが怖いから言いなりになるしかありません。 せめてもの気持ちで、 トタンの穴をコーキングで埋めてあげたのでしょう、 残念ながら、そんな施工ではまた雨漏りしてしまうのが現実です。 私は、部分的な張り替えやカバー工法といって既存の屋根の上から新たに屋根を張るという施工方法もあり、費用も抑えられるという事で知り合いの板金屋さんを紹介させていただきました。

第一章 その一 誰も教えてくれない損する工事

「塗替えリフォーム業者の選び方を知らなかったがために、粗悪な工事をされ、割高な工事費を支払わされ、挙げ句の果てには一年も経たないうちひび割れや雨漏りしてきたら、、、。」

 

これからのお話は、私が実際にお客様から聞いた体験談や、現場に立ち会いこの目で見た事実の話しなのですが、、、。

 

  その一、工事直後から雨漏りするお宅

 

この方は、私が現場が始まる前の近隣さんへのご挨拶の時にお会いしたお客様です。

そのお宅は、塗替えリフォームを終えたばかりなのがひと目でわかる程、外壁ほ艶があり綺麗でした。

ご挨拶もほどほどに、

「最近塗替えしたばかりですか?」

などといった世間話の中で、信じられない言葉を聞きました。

 

「去年やったばかりなのにまた雨漏りがするのよ」

 

築25年ほどの木造のお店で、2度目の塗替えリフォームを数ヶ月前に終えたばかりなのに、雨漏りがしてるというのです。

 

一年目の塗替えリフォームから数年経ち、雨漏りがしてきた為、2度目のリフォームを検討され、元々お付き合いのあった業者さんが引退された為、テレビコマーシャルでも有名な大手リフォーム業者に工事をお願いしたそうです。

担当の方には、1番気になる雨漏りすることを伝え、これでひと安心と思っていたのも束の間、数ヶ月でまた、同じ所から雨漏りしてきたのです。

 

担当にその事を伝えると、

「一度見に行きます」

と言われたのですが、中々見に来てくれず、再度問い合わせたら今度は、

 

「ご契約の工事は終わってますので、そこを補修するとなると追加料金が発生します。」

 

と言われたそうです。

どうしていいのか分からず一度電話を切ったのですが、その後、うやむやになってしまっているそうです。

 

私は、この話を聞いてまず思ったのは、この失敗の原因は、お客様が知らない塗装業界の秘密の仕組みにあると思いました。

 

このお客様が、契約した大手リフォーム業者はテレビコマーシャルでも有名な大手です。

ご自宅の塗り替えをお考えの方には、良心的な価格設定で広告を大々的に出し集客しているのですが、

私のような個人でやっているような塗装業者にとってはあまり評判の良い業者とは言えません。

 

どのような事かと言いますと、

私のような塗装業者には、仕事を頂ける元請け業者が必要になってくるのですが、

この大手リフォーム業者は、仕事は切れずたくさんあり、下請けに入るのもそれほどハードルは高くなく、すぐに案件を振ってくれるというメリットがありますが、

デメリットは請け負い金額がかなり低額だという事です。

 

お客様がご契約する業者が大手であれば大手であるほど、実際に施工しにくる業者までに何社も業者が入り、マージンを抜いていくのです。

 

間に業者が入っていなくても、

低額料金で広告を出し案件を集め、

仕事が切れないという事の見返りに請け負い金額を安くする。

 

実際に施工しにくる業者が、上の親会社からいくらでその工事を依頼されているかはお客様にはわかりません。

 

お客様は大手の信用に高額な金額を払うけれど、施工会社は安く請け負うことになるから、

満足のいく施工は行えないのです。

 

何度でも言います、

塗装はごまかそうと思えばいくらでもごまかせます。

三度塗りで仕上げないといけない場所を二度塗り、もしくは一度塗りで仕上げたり、

下地処理を省略したり、

材料のグレードなど挙げたらきりがございません。

施工業者に悪意が無くても、

赤字にする訳にもいかず、言われた金額で工事をしないといけないので、どうしてもそのような満足のいく施工が出来ない、

悪く言えば、

手抜き工事をせざるを得ない状況になるのです。

 

これが、

 

お客様が知らない、塗装業界の秘密のしくみです。

 

話しを先程のお客様に戻します。

私の中で、雨漏りの原因が予想できたので、そうゆう目で見ると色々見えてきました。

 

一見綺麗に仕上がってる外壁も、よく見ると塗膜の肉厚が薄いのです、

どういう事かというと、塗料を希釈し過ぎてサラサラの塗料を一度かニ度塗っただけなのです。

 

塗料を希釈すればするほど伸びるので、業者からすると材料代の節約になるのです、

 

一度か二度塗りで仕上げれば、人件費も浮かせます。

 

ほかにも、塗装業者が見ればすぐにわかる細かい部分の手抜きが見受けられました。

 

私は、

「お金はいらないので見るだけ見てあげましょうか?」

とご提案し、後日ハシゴを持ってきて屋根に登り雨漏りの直接的な原因を調べてあげることにしました。

 

もともと工事が始まる現場の近くだったので、工事の合間に再訪問させていただき、

そのお宅の屋根に登りそこでまたびっくり、

 

普通、雨漏りの原因は分かりづらい事が多いのですが、このお宅はひと目で分かりました。

 

トタン製の屋根の劣化が酷く、一部分が完全に穴が空いてしまっているのです、

その穴をコーキングで埋めている跡はあるのですが、そんなコーキングは応急処置にしかならない、雨漏りを止めるにはトタン自体を張り替えないといけないという事は、知識のある業者ならすぐに分かる状況でした。

 

なぜ、前回の施工業者、契約した大手リフォーム業者はこんな初歩的なミスを犯したのでしょうか?

 

まず、営業マンや担当の目的は、

「お客様のご自宅を守る」

ことではなく、、、

「契約をとる」

ことです。

 

一軒一軒、材質や立地条件、築年数も違えば何が1番適した工事なのかは違ってきます。

そのため、もちろん金額が変わってくるのですが、

低額パック料金などで金額が決まっている以上やる事は一つ、

その金額で契約を決めること。

 

ご自宅の状況をよく分析することなく契約を迫ってきます、

 

しっかり隅々まで現調していれば、トタン屋根の状況を把握でき、塗装ではなく張り替えの提案が出来ていたはずです。

 

ただ塗ればいい、、、

そんな内容で契約し、その案件をさらに安い金額で下請け業者に施工させる。

 

その施工業者は仕事を切られるのが怖いから言いなりになるしかありません。

 

せめてもの気持ちで、

トタンの穴をコーキングで埋めてあげたのでしょう、

残念ながら、そんな施工ではまた雨漏りしてしまうのが現実です。

 

私は、部分的な張り替えやカバー工法といって既存の屋根の上から新たに屋根を張るという施工方法もあり、費用も抑えられるという事で知り合いの板金屋さんを紹介させていただきました。

はじめに

  • このブログをお読みのあなたは今、 「家の塗替えリフォームをして家を綺麗にしたい」 と思いながらも、もしかして、、、 ※我が家が本当に塗替えリフォームが必要なのか。 ※割高な工事金額だったらどうしよう。 ※手抜き工事をされたらどうしよう。 ※欠陥リフォームで家のローンを支払い終わるまで に雨漏りしたらどうしよう。 ※支払った工事金額に見合った施工をしてくれるだ  ろうか、 ※アフターケアやその後の対応は素早くしてくれる  だろうか。  こんな風に不安や心配を感じてはいませんか? 確かに、あなたが感じているように、業者の選び方を知らないがために、 「満足のいく塗替えリフォームが出来ない」 「家の寿命を短くする」 などという事にもなりかねません。 そんな事になれば大切なご自宅が台無しになってしまいます。 「限られた予算の中で出来る1番良質な塗装リフォ ームをしたい」 「絶対に失敗したくない」 「家を長持ちさせたい」 そんな期待と不安の中で、何を基準にしたらいいのかが分からない。 しかし、安心してください。 このブログを読んでいただければ、必ず上手に塗り替えリフォームが出来るようになります。 良心的な業者を選ぶ事ができるようになり、見積りから契約、工事中から引き渡しまでどんな事に気をつけなければいけないのかが理解でき、 あなたの希望は叶います。 そのために必要なノウハウを、ぎっしり出し惜しみなく詰めこみました。 実を言うと、その内容はリフォーム会社や営業マンが話す内容と180度異なります。 あなたが本当に知らなければならないのは、、、 「リフォーム業界の秘密情報」 なのです。 このブログを最後までお読みになってくれたあなたは、 ※良質な塗替えリフォームとはなんなのかが分かる 。 ※ご自宅に必要なのは、どんな工事なのかが分かる 。 ※どんな業者が良心的なのか、また、どうやって見 分ければいいのかが分かる。 ※業者に言いくるめられる事なく安心した価格で、 手抜き工事をされないための方法が分かる。 などなど、、、 あなたが思いのままの塗替えリフォームを実現するために、絶対欠かすことのできない、判断基準を身につけ、実践することができるのです。 お客様の生の声を聞いてきたからこそ、お客様がどんな事を不安に思い、心配しているのか理解することができました。 高額で家の寿命を左右する塗り替えリフォームは、誰でも失敗したくありません。 手抜き工事や施工者の知識不足で、防げる家の傷みも治す事が出来ません。 将来、予定外のリフォーム工事をしなければならない状況にもなりかねません。 ※安いけど、本当に大丈夫だろうか。 ※外壁の色や、材質、塗料選びで失敗して将来後悔  しないだろうか。 ※環境や健康に有害な塗料を、知らないうちに使わ れたりしないだろうか。 ※業者を信用したいけど、本当に良質な工事をして  くれるだろうか。 ※工事中に業者が倒産、または逃げたりしないだろ うか。 ※工事中、ご近所に迷惑をかけないか心配。 ※追加工事など、費用が大幅に上がってしまったり  しないだろうか。 ※何より、手抜き工事にならないだろうか。 あなたが真剣であればあるほど、不安は増すばかりです。 私は今まで、何人もの塗り替えリフォームで失敗してしまった方とお会いしてきました、 その度にやりきれなくなり、 「もう少し早くお会いできていたら、、、」 と暗い気持ちになりました。 ごまかそうと思えばいくらでもごまかせるのが塗装です。 そうやって利益を出す良くない業者も珍しくないのが現実です。 私は一件一件のお客様を大切に、末永くお付き合いさせていただきたく思っております、10年後20年後と2回目3回目の塗り替えリフォームもみどり工房でやっていただきたいので、利益を出すごまかした施工ではなく、素永くお付き合いできる高品質な施工を心掛けています。 少なくとも、 このブログを読んでいただいたお客様には、大切なご自宅のリフォームで失敗してほしくありません。 塗装のプロとして、リフォームのプロとして、お客様にお伝えしなければいけない事を一生懸命書きました。 是非、最後までお読みになり、 塗り替えリフォームで失敗しないための防衛策を身につけ、 綺麗になり、長持ちもする素敵なご自宅で末長く快適なお住まいで楽しい生活をお過ごし下さい。           合同会社直塗住建 柴田