このテキストを書き始めようと思い、色々な消費者向けの雑誌や建築関係の書籍を読み返しました。
しかし、一般的な事しか書いてありませんでした。
これはとても重要な事なので、必ず覚えてといてほしいのですが、、、
※住宅リフォームの雑誌などに書いてあるとおりに、塗り替えリフォームをすると、ほとんどお金をドブに捨てる事になります。
ある意味仕方ないのかもしれません、
そもそも、出版会社はリフォーム会社ではないのです。
こうした雑誌には大手リフォームメーカーや工務店が広告を出してます、
本当の事は書けないんじゃないでしょうか。
リフォーム関係の雑誌には素晴らしい写真が並んでいます。
どの紹介例を見ても、もっともらしい文面が並びます。
夢のようなリフォームです。
しかし、こうした書籍を読めば読むほど歯切れが悪いのです、
なぜでしょう、、、
都合の悪い事は、ひとつも書かれてないのです。
どんな業者のどんな所が悪いのか?
逆にどんな所が良いのか?
わかりやすく実践できるようには書いてないのです。
ここからは、こうしたリフォーム業界の常識として取り上げられている間違いを織り交ぜながら、5つの防衛策をご紹介します。
塗り替えリフォームで、
「安もの買いの銭失い」にならないための防衛策は意外にも簡単で、誰にでも実践でき、
その割には、多くのメリットがあります。
1 お金をかけずに出来る
2 良い業者さんと、悪い業者さんが自然に区別
できるようになる
3 業者の担当者に真剣に対応してもらえる
4 業者に言いくるめられる事がなくなる
5 手抜き工事を未然に防ぐ
6 良い業者さんには感謝されるので生き生きと
細部までこだわって工事してもらえる
7 必要のない工事を無理やり勧められる事がな
くなる
8 良い業者さんに依頼するので、充実した保証
とアフターケアーを期待できる
9 万が一、問題が発生した時も敏速に対応して
もらえる
それぞれのメリットについては、
この「5つの防衛策」を説明する中で触れていきます。
5つ全てではなくても、ひとつでも実践すれば効果は確実です。
それでは次の記事より具体的な防衛策を書いていきます。